Twitterでとある投稿がバズった際のPV数の伸び方がすごい
とあるツイートがバズりました。
人生初ですね。
1.2万RT!まさに「バズ」といえます。
そこで、7000RTくらいの時に、関連の記事をリプ欄につけました。
すると、
サイト全体の1日PV数の最大が1100PVだったので、それを1記事だけで一気に抜き去りました。しかもこれ、まだ午前9時ですよ(リプに記事つけたのが前日の23時)
※追記 15:00
※さらに追記 19時現在
3万イイネ
ちなみにフォロワーは100増えた
ばかみたいww
バズってすごい。
※追記ここまで
ちなみにそれに応じて広告収入も爆上がり。
同時刻で400円。
普段100円~200円/日 で、最大でも350円だったので、論外な上がり方です。
やった~ウレピー で終わらせないために、わかることをまとめたいと思います。
1 SNSの広告効果はすごいが一時的
ネチネチSEOで徐々にPV数を上げてきたけど、そんなものを一瞬で吹き飛ばすほどの威力でした。
ただ、長続きはしないでしょう。願わくばこのバズりがSEO的に+に評価されて、他の記事のランクアップに貢献することを期待するばかり。
2 SNS運用をどこかで本格化すべきか…
運用が中途半端になりそうで控えてきたSNS運用。サイト発信者としてやるべきか非常に迷うところです。
たまにだとしても、コスト掛けずに発信できるなら、やらない手はないですから。
ただ今回のようなバズりを定期的に出すのは難しい気がする。
SEOは地道な積み重ねの結果だけど、ツイートはもう少しギャンブル性が高い気がするから。
3 「目指すべきPV」だなと実感
これが目指すべきKGIだ!という感じです。
このくらいのアクセス数が毎日続けば、独立できます。
ん~でも、だからこそ、遠いな~とも実感しています。
4 匿名でやろうとちょっと思い始めた
今回は、とある違法行為を「晒す」投稿でした。
これに集まったリプは特定しようとしたり、やった人に罵詈雑言を浴びせたりと、投稿しておいてこんなこと言うのは卑怯ですが、SNSの「狂気」を感じました。
今、自分の名前をある程度晒してSNS運用をしていて、サイトもそういう名残があります。自分のキャラクターを出しながら言った方がよいのでは?と当初思っていたからです。
しかし今回、この狂気が自分に向いたときのリスクを今回すごく大きく感じました。
多くのアフィリエイターやブロガーが本名を隠してやるのはそこにあるのだなと実感。
バズりやすい記事というのは、ある程度リスクもはらんだ記事だと思うのです。しかし、こういう心配事がある以上、本名を晒していると、SNSなどで発信する際のためらいになり、それがPV数へも影響するなと感じました。
実際、ネット記事配信会社から取材の申し込みもありましたが思わず「名前を伏せるならOK」という条件にしてしまいました。
この道でやっていくのであれば、これは大きな教訓として記録しておかなければいけないなと思いました。
SNSやるとしたら・・・
まず、SNSやるとしたら、SNS、サイト双方を匿名化させます。
そのうえで、サイト専用のSNSアカウントを作り運用したいと思います。
ただ、まだ記事のブラッシュアップ時期なので・・・と書いて気付いたけど、まだやる気ないな私…。
もう少し、経ったら考えます。
とりあえず人並みに驚いたのでその記録です。
追記 教訓追加
5 いつバズってもいいようにコンテンツを洗練させておく
こういうときにおすすめしても大丈夫かな?という疑念のあるものではなく、自信をもってお勧めできるコンテンツを用意しておかなければならない。
そう強く思ったのが今回の出来事。
じゃないとPVにつながらないし、気に入ってもらえればそのままリピーターになるからね。
ちなみに当然だけど直帰率は9割ほど。そういうこと。